出産レポ②経産婦、ラミナリアで陣痛がきました❗️
こんにちは、みつばちです🐝
計画分娩での出産レポ2回目になります。
前回、子宮口が2センチしか開いていないということでラミナリアを入れました▼▼
今回はその続きになります。
ラミナリアを入れてから生理痛3時間、不規則な陣痛3時間
ラミナリアは入院当日の22時に入れ、翌日・出産希望日の朝5時に抜く予定になっていました。
計7時間入れておく計算ですね。
時間は基本このくらいなのか、経産婦ということで短めなのかはわかりません。
そのあと6時に陣痛促進剤の点滴を始めるとのことでした。
さてラミナリアを入れてからは生理痛のような痛みが続いたわけですが、もちろんそんなのまだまだ序の口です。
それに3時間耐えたあと、ようやく陣痛のような痛みが始まりました。
お腹がギュ〜っとカチカチに張り、脂汗が吹き出します。
ベッドに寝転がりながら壁を両手で押して耐えていました。
しかし経産婦ゆえにわかります。
これ、まだまだ産まれる本格的な陣痛じゃありません。
本当に産まれる間際って、『痛い』から『いきみたい』に変わるんです。
お尻を内側から圧迫されて、いきむのを我慢するのが辛いんです。
これを便意と間違える妊婦さんがいるのも頷けます。
痛みの間隔も不規則で、これまた3時間ほど耐えました。
AM4時 規則的な陣痛
そして4時頃、とうとう陣痛の感覚が短くなってきます。
お尻が圧迫され寝ているのも辛く、床に正座して足でお尻を押さえていました。
長女のときは母に押さえてもらっていました。
もう恥ずかしいとか言ってられませんでしたね。
間隔も短くなっています。
この時点でナースコールして良かったと思うんですが、早く呼んだら迷惑かと思い5時まで我慢してしまいました😅
もちろん迷惑なんてことはないと思うんですが、もう電話に手を伸ばす気力すらありませんでした。
でも皆さんは我慢なんかせずすぐ呼んでくださいね。
部屋で破水とかしちゃったらそれこそ大変ですから。
AM5時 ラミナリアを抜く
そしてやっと5時になりラミナリアを抜くことになりました。
ふらふらと分娩室に向かい、分娩台に上がって抜いてもらいます。
抜くときも痛いなんて感想を見たんですが、全然そんなことありませんでした。
もう陣痛のせいで感覚が麻痺していたのかもしれません。
内診してもらったところ子宮口は8センチくらい開いていて、多分午前中に産まれるかなーと言われました。
とにかく早く産みたい…痛みから解放されたい…そんなことばかり考えながらまたふらふらと部屋に戻ります。
そのまま床にへたり込んでしまいました。
子宮口8センチから全開になるまでって、結構時間かかるものなんでしょうか?
私的にはもう8センチも開いてたら分娩台の上で待機するものだと思っていました。
というか待機したい。
歩けなくなる前に上がっておきたい。
そんな思いが通じたのか看護師さんが部屋に来て下さり、私の様子を見て察したのかすぐ分娩室に行こうと言ってくれました。
夫に息も絶え絶えに電話し、看護師さんに支えられながら分娩室に向かいます。
途中で何回も歩けなくなる度に看護師さんが腰をさすってくださいました。
さすがプロ、たださするだけなのにかなり楽になります。
AM5時半 分娩室へ
やっとの思いで5時半、分娩台に上がりました。
これでいつ急に破水しても大丈夫…と少し安心します。
分娩台に足をのせると勝手に足が震え出しました。
寒いわけではありません。
そして蘇る長女の出産…そうだ、長らく忘れていたけど長女を出産するときも、なぜか寒くもないのに分娩台に上がった途端足がガクガク震え出したんです。
止めたくても止められません。
同じような方いますかね?
次回はいよいよ出産です❗️
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