こんにちは、みつばちです🐝
前回、妊娠中・出産の痛みを解説しました▼▼
それだけでもたくさんありましたが、出産を終えたらといって全ての痛みから解放されるわけではありません❗️
今回は入院中の身体の痛みについて私の経験を元にお話します。
後陣痛(こうじんつう)
まず2回目の出産でいっちばん印象に残っているのがこの『後陣痛』です😨
痛いのはもちろん痛いのですが、想定外の痛みだったことも大きいかもしれません。
というのも、実は1人目の出産のときはこの後陣痛が全くと言っていいほどなかったんです。
入院中に痛かったのは後述する傷口だけ。
ですから今回もそうだろうとたかを括っていたんです。
お産を終え部屋に戻り、「麻酔が切れたら傷口痛くなるんだろうな〜😩」なんて思っていたらとんでもない❗️
そんなのが可愛く思えるほどの激痛が腹部を襲ってきました😱
しかもお腹もカチカチ❗️
正に後“陣痛”と呼ぶにふさわしい痛みです。
いやむしろ陣痛のようにはっきりした波がなく、痛みがずーっと続く分陣痛よりやっかいかもしれません。
横になって安静にしてなければいけないのでお腹を丸めたり楽な体勢を取ることもできません。
声もろくに出せず、蚊の鳴くような声で話していました。
そしてずっとパパの手を渾身の力で握りしめ、全身に変な力が入るせいで手足や首が痙攣していました。
看護師さんいわく、経産婦の方が痛みが強いそうです。
この痛みは数時間はずっと、そのあとは断続的になりましたが、子宮収縮剤を飲んだり授乳する度にまた強くなりました。(おっぱいを吸わせるとオキシトシンという子宮収縮を促すホルモンが分泌されるため)
断続的でも夜も眠れない痛みでした。
会陰切開の傷
会陰切開は1人目の出産で1番辛かった思い出のある痛みです😭
切られる瞬間は全く痛くありませんが、麻酔をして縫ってもらい、その麻酔が切れてくるとじわじわ痛みが襲ってきます。
その状態で椅子に座るなんて無理❗️
円座クッションは産後の必須アイテムです。
1人目のときは傷が痛すぎて気持ち悪くなり食欲もありませんでした。
2人目ももちろん痛いのですが、なんせ後陣痛が衝撃的な痛さでこっちのがマシだと思えるほどではありました。
横になっていると幾分マシですが、立っているときや座っている時の方が痛かったですね。
なんだか内側から押されている感じがして。
でもこれは比喩じゃなく実際そうだったんじゃないかと思います。
おそらく骨盤がまだ開いているせいで身体を起こすと子宮が下がり、その圧がかかって余計痛むんじゃないかな?
私は退院してから骨盤ベルトを使い始めましたから、もしかしたら出産直後から使うともう少し楽なのかもしれません👀
乳房マッサージ
これは産院によってやるところとやらないところがあると思います。
1人目のときはなく、2人目のときはありました。
1人目は完母になるまで時間がかかったので、母乳マッサージしてもらっていたらもっと早くなっていたのかなぁなんて思います。
痛かったですが、またなるべく母乳で育てたいと思っていたのでマッサージはとてもありがたくもっと痛くてもいい❗️とさえ思えました😅
しっかり乳管開通させておかないと母乳が詰まってしまいます。
乳腺が詰まるとカチカチにかたくなり熱を持って炎症を起こしてしまいます😱
炎症予防のためにも、特に母乳にこだわりがない方もマッサージはしてもらって損はないでしょう。
しこりのようにかたくなっているところもしっかりほぐしてもらえました🎵
これが結構痛いんですが(人によっては激痛らしいです)自分でやるとどうしても加減しちゃうので遠慮なくりぐりぐりしてもらえるのは本当に助かります。
おかげで退院してすぐ完母になりました😊
さて、産後に待ち受けている痛みはまだまだこれだけじゃありませんよ~。
次回は退院後のお話をしていきます▼▼
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