こんにちは、みつばちです🐝
前回、産後入院中の痛いことについてお話しました▼▼
今回は退院後の検診時のお話です。
抜糸
抜糸は本来退院時にやってもらうんですが、私は退院を早めたため後日来院してやってもらいました。
私にとってこれも恐怖の対象でした😱
なんせ1人目の抜糸がめちゃくちゃ痛かった❗️
だから2人目も憂鬱だったのですが、いざやってもらうと…あれ?思ってたほど痛くない?
もちろん全く痛くないことはなく、皮膚が引っ張られる痛みはあるんですが、1人目のときよりずっとマシ。
もしかしたら糸の違いかもしれません。
縫合された傷口を直接見たわけではないんですが、2回とも溶ける糸を使ったそうで、全部は抜かず残っていたんです。(どの産院でもそうなんですかね?)
1人目のときは残った糸がピン❗️と真っ直ぐ飛び出るくらい太くて固かったです。
抜糸の数日後にトイレで気付き、恐る恐る引っ張ったら痛みもなくするっと抜けました。
糸というかプラスチックとかシリコン?みたいな白っぽくてツルツルした質感でしたね。
2人目もこれまた抜糸の数日後にトイレットペーパーについてきたんですが、細い刺繍糸みたいな見た目で、ふやけて千切れていました。
11年も差がありますから、医療の進歩なんでしょうか?
子宮内膜搔爬術
さて恐れていた抜糸が終わり、もうこれで痛いことは全て終わったー❗️😭と思っていました。
そう、このときまではー。
2週間検診に行き、内診をします。
それで終わりかと思ったら、
「お腹の中きれいにしますねー😀痛いかもしれないけど力抜いてて下さい」
と言われ、え?きれいって何?と思ったらなんかの器具を思いっきり奥まで突っ込まれる❗️
お腹を見たら内側からぽこぽこ膨らんでるのがわかるんじゃないかってくらいガンガン出し入れされました。
ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁいてぇぇぇぇぇぇぇ❗️
いやもう抜糸程度で痛いとか言ってすいませんでしたぁぁぁ❗️ってくらい痛い😭
なんか痛すぎて「抜糸が終わったからあとの検診は余裕🎵」とか思っていた数秒前の自分が滑稽になり逆に笑えてきました😂
終わった後「大丈夫?」と聞かれてなんとか「はい…」と答えたものの正直ぐったりでした…。
これ、『子宮内膜掻爬術(しきゅうないまくそうはじゅつ)』と言うらしいです。
卵膜が多く残っていて悪露の量が減らないときとかにやるそう。
私は出血もだいぶ減っていたのですが、問答無用でした。
そして子宮が落ち着いてきていたところに再びダメージを負い痛みで帰ってからもふらふら。
「この後出血が増えるかも」と言われましたが、ちょっとどころじゃありませんでした💦
翌日一気に大量に出血し、ナプキンが血を吸い切れずこぼれるほど😱
出産直後かってくらい出血しました。
私は大丈夫でしたが、経過が良好でも突然の大量出血で命に関わることもあるそうですから、出血が多いと思ったらすぐ病院に連絡して下さいね❗️
次は一ヶ月検診。
悪露はほとんどなくなっていたのですが、再びやられました😭
今度は直後だけ出血が増え、そのあとはまた激減しました。
痛さは変わらなかったけどね❗️
ちなみにこの処置は1人目のときにはありませんでした。
2人目は卵膜が結構残ってしまっていたのかもしれません。
それにしても探してもあんまり同じような経験談がなくて意外👀
まとめ〜痛さランキング〜
全3回に渡りお届けしてきた妊娠出産にかかわる痛みの解説。
痛い順にランキング化してみると…
1位 陣痛
2位 後陣痛
3位 子宮内膜掻爬術
でした。
もちろんこれは私個人の体験によるもので、人によって変わるとは思います。
でも不思議、あんなに痛かったのにもう忘れているんです。
私の場合そもそも2人とも安産だったのもありますが💦
可愛い赤ちゃんに会えたらそんなのどうでもよくなってしまいますね😍
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