こんにちは、みつばちです🐝
娘がとうとう中学生になりました。
今回は小学校時代娘の忘れ物から学んだ私の体験談をお話しします。
小学校入学後も毎日娘のランドセルをチェック
私の年代くらいだと学校で忘れ物をして叱られたり、授業ができなかったり嫌な思い出がある方も多いんじゃないかなと思う。
私もその1人。
だから娘には絶対忘れ物をしてほしくない、ひとつでも嫌な思いをしてほしくないとずっと思ってた。
毎日毎日娘の連絡帳と手紙を必ずチェックして、帰ったら必要なものがあるか確認、娘が揃えたあとも確認、寝る前にも確認してた。
それはもう私にとって当たり前のルーティンで疲れるなんてことはなかった。
こんなことで娘が平穏に過ごせるならなんとも思わなかった。
娘が忘れ物をした日
それでもやっぱり忘れ物をする日があった。
それに気付いたわたしがどうしていたかと言うと、なんと学校に忘れ物を持っていっていた。
いやー過保護すぎだってドン引きされそう😅
私も今になってそう思う。
連絡帳ひとつ届けに行ったり、帽子を靴箱に入れておいたり。
ただ、それについて娘が「助かった」みたいなリアクションをすることはなかった。
これは別に感謝していないんじゃなくて、そこまでするほどのものじゃないのにって感じだったんだと思う。
重要なものを忘れたときに気付いたこと
でもとうとう忘れたら授業にならない、借りることもできないってことがあった。
私も気付かなかった。
そのとき娘はどうしたかと言うと正直に担任に話したのだそう。
そしたら担任は「こうやって休み時間の内に報告してくれると助かる〜😊」とクラスの皆にも言っていたんだって。
「今度から気を付けてね」のような言葉はひとつもなかった。
私はすごくびっくりして、そして同時に反省した。
だって私は娘が忘れ物をしないようにする予防策といざ忘れ物をしたら届けるっていうサポートに必死で、娘自身に忘れ物をしたらどうしたらいいのか一切説明していなかったから。
そうだよね、まず先生に伝えるよう教えておくべきだった。
でも娘は自分で考えて行動できた。
子供時代の私には到底できなかったことを、娘は平然とやってのけた。
私は素直に娘はすごいと思った。
私が思うよりずっとしっかりしてて、成長してたんだ。
それから頻繁に持ち物チェックするのはやめた。
娘は何回か忘れ物をしたみたいだけど、全て自分で解決している。
まとめ
ただこれは中学年以降の話で、やっぱり最初の内はしっかりサポートしてあげてほしい。
小学生になったからって、いきなりできるようになるわけじゃないから。
ただ私みたいに心配性の人も、忘れ物を未然に防ぐだけじゃなくていざ忘れ物をしたときにどうしたらいいか教えてあげるのを忘れないでほしい。
コメント、読者登録お気軽に🎵
Instagram、Twitterもやってますので気軽に絡んでくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
〈おすすめ関連記事〉
美容ブログとディズニーブログもやってます。
親子で使えるアイテムなど紹介してるので良ければこちらにも遊びに来て下さいね〜💕
こちらはディズニーの結婚指輪やフォトウェディングについて書いてます↓↓